【和歌山市の歯医者】インプラントと入れ歯~費用や寿命など気になる違いを解説~
こんにちは。
和歌山市の「やまもと歯科」です。
失った歯を補う治療というと、入れ歯を想像される方が多いのではないでしょうか?
ですが、最近ではインプラントも注目されています。
治療方法を選択する際、費用や寿命などが気になりますよね。
今回は、インプラントと入れ歯の違いについてわかりやすく解説します。
インプラントと入れ歯のポイント比較
インプラントと入れ歯の主な違いを費用や寿命、日常生活での快適性に焦点を当てて、わかりやすくご紹介します。
治療の費用
入れ歯は、金属やシリコンなど一部の材料を除いて、保険適用での治療が可能です。
治療費の自己負担は1~3割となるため、治療費を抑えることができます。
一方、インプラントによる治療は、自由診療です。
自由診療のため、患者さまのご希望に合わせた素材を使用することができますが、治療費は全額自己負担となります。
当院におけるインプラント治療の料金表は、こちらからご確認ください。
義歯の寿命
インプラントは、約90%が治療して10~15年後も残っていたというデータがあります。
しかし、インプラントを長く快適に使用するためには、治療後も定期的なメンテナンスが必要です。
一方、保険適用の入れ歯の寿命は、一般的に5年程度といわれています。
(出典:厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」歯科インプラント治療のためのQ&A より) >
見た目と噛み心地
入れ歯のデメリットとして、見た目が目立つことや噛む力が弱くなることなどが挙げられます。
しかし、インプラントは人工歯根を顎に埋め込み、本物の歯とほぼ同じ構造であるため、美しい見た目に仕上がります。
また、インプラントは、強い力で噛むことができるため、ご自分の歯と変わらない嚙み心地を実現できます。
インプラントをご希望の方は「やまもと歯科」にご相談を
インプラントは、きちんとしたメンテナンスをすることで、長く快適に使用できるメリットの多い義歯治療です。
「やまもと歯科」では、患者さまお一人お一人の状態やご要望をしっかりとお聞きし、適切な治療方法をご提案いたします。
当院は、安全なインプラント治療にかかせない「歯科用CT」を完備しております。
「説明用モニター」を使用してわかりやすく説明しておりますので、何でもご質問ください。
わかやま電鉄貴志川線「伊太祈曽駅」から徒歩5分とアクセスしやすく、駐車場も10台分ご用意しています。
土曜も18時、平日は19時まで診療しておりますので、ご都合に合わせてご来院ください(2023年9月現在)。