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審美治療|和歌山市口須佐で歯科をお探しの方はやまもと歯科まで

審美治療

天然歯のように
セラミック治療や
ホワイトニングで
白くてよく噛める
快適な歯に

審美治療(審美歯科)は、「見た目の美しさ」と「機能性」どちらにも考慮された治療です。
セラミック治療やホワイトニングは、患者さまが求める口元の美しさと機能性の両立をとことん追求できる治療で、保険適用外の自由診療になります。
保険診療の歯科治療は、機能性を重視した治療が中心となっているため、審美性に関しては、患者さまのご希望の色や形にすることが難しい場合があります。
しっかりと噛め、見た目にも美しい歯科材料を駆使したこだわりの治療を行えるのが、審美治療(審美歯科)の最大の特徴です。

セラミック治療の
メリットとは

口元のコンプレックス
の解消

  • 笑ったときに見える銀歯などの金属が気になる

  • 歯の大きさや左右非対称の歯の形が気になる

  • 着色や変色した歯の色が気になる

  • 歯と歯ぐきの境目の歯ぐきの色が黒くなってきた

  • すきっ歯になっている…etc

このような見た目のコンプレックスや悩みは、審美治療(審美歯科)で改善することが可能です。
口元にコンプレックスがある人は、人に見られることを恐れ、人と会ったり会話することにストレスを感じてしまいます。
また、顔の印象の約70%は「口元」で決まると言われているほど、口元の見た目は重要です。
自信のある口元にするだけで、コンプレックスや悩みのストレスが減るだけではなく、人からの印象もアップする要因となります。

金属アレルギーのリスク解消など全身の健康に繋がる

保険診療で使われる金属の詰め物、いわゆる銀歯の材料にパラジウムという成分が含まれています。
このパラジウムは、唾液などの水分と触れることで金属イオンを発生し、体内に蓄積され、金属アレルギーの原因となるリスクがあります。
金属アレルギーは、突然発症することがあり、手や顔に発疹がでたり、味覚障害がでたりと全身への影響が大きいです。
また、この金属アレルギーの原因がお口の中の銀歯だと気づきにくいのも特徴です。

審美治療で使用する主な材料は、セラミック(陶器)素材です。
セラミックは、金属を使用していないので金属アレルギーの心配がありません。
また、表面が滑らかなのでプラーク(歯垢)がつきにくく、むし歯の再発予防にもつながります。見た目だけでなく、将来の身体の健康を守るためにもセラミック治療はおすすめです。

セラミック治療の種類

オールセラミック

セラミック(陶器)の素材のみで作られています。白さや艶、透明感などあり天然の歯に近い再現率ですので、前歯の被せものにおすすめです。金属を一切使用していないので、金属アレルギーの心配もありません。

ジルコニア

人工のダイヤモンドで作られた素材です。白さは、天然の歯と同じくらいまで再現されます。セラミックに比べると、透明感はやや少ないですが強度はあります。しっかり噛む奥歯におすすめです。

ハイブリッド
セラミック

セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた素材で、オールセラミックに比べると透明感や強度は落ち、長期間の使用で変色の可能性もありますが、費用の面で金額が抑えられます。

メタルボンド

外側は、セラミック(陶器)でできていて、内側が金属の素材になります。
金属を使用しているため、オールセラミックに比べると強度はあがります。審美性は、セラミックと同じですが、金属アレルギーの方にはおすすめしません。

ラミネートべニア

天然歯の表面を少し削り、そこへセラミック(陶器)でできた薄い板のようなものを張り付けます。前歯の天然歯の変色や形を少し修正したいときなどにおすすめです。上記の物とは違い、貼り付けている状態なので歯ぎしり癖がある方や前歯の噛み合わせが強い方は、外れやすいです。

ホワイトニングで
削らずに白い歯に

専用の薬剤を用いて歯を漂白し、歯の白さを取り戻す方法として「ホワイトニング治療」があります。
主に、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」ご自宅で行う「ホームホワイトニング」、そしてこの2つを併用する「デュアルホワイトニング」3種類があります。
ライフスタイルやご希望の白さによって、どのホワイトニングを行うか選択していただけます。

ホワイトニングの種類

オフィスホワイトニング
とは

濃度の高い薬剤を使用するため、医療機関のみで行えるホワイトニングです。施術のため、歯科医院に来院していただきます。
当院では患者さんのご希望の白さをおうかがいし、お顔立ちやご年齢から浮かない自然な白さの歯の色をご提案します。
施術時間と回数ですが、基本的に1回約60分の施術を3~5回ほど行って、徐々に白くしていきます。
濃度が高い分、即効性がありますので白さを実感していただきやすいですが、白さは約3カ月ほどで徐々に後戻りしてしまいます。ただし、個人差がありますので白さをキープするにはリタッチが必要です。

ホームホワイトニング
とは

歯科医院で型とりをして作成したマウスピーストレーを自宅に持ち帰り、ご自身で薬剤を流しこんで装着して行うホワイトニングです。ご自宅で好きな時間に行えるので、忙しくて歯科医院へ通えない方におすすめです。
オフィスホワイトニングと比べると即効性がないため、2週間以上かけて毎日行います。
低濃度の薬剤で歯の内部まで浸透させて白くしていきますので、ホワイトニング効果はホームホワイトニングの方が長持ちしやすいです。

デュアルホワイトニング
とは

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのメリットを取り入れて併用していく方法です。 歯科医院のオフィスホワイトニングを受け歯を白くし、ご自宅のホームホワイトニングも行うことで、短期で歯を白くし、その白さを長持ちさせることができます。
歯をしっかり白くして、白さを継続させたい人におすすめですが、薬の刺激によって一時的に知覚過敏の症状が出ることがあります。

ホワイトニングの
注意点

  • 白さの効果、持続には個人差があります。

  • 一時的に、知覚過敏や歯や歯ぐきの違和感を感じることがあります。

  • 神経の無い歯、被せものや詰め物をしている歯、抗生物質(テトラサイクリン系)により変色した歯、加齢による歯の変色、先天性の歯の変色など、白くなりづらいことがありますので、ご希望の白さにならない可能性があります。

  • 着色のつきやすいもの、色味の濃いものなど後戻り防止のために、控えましょう。

つぎの方は、ホワイトニングをご遠慮いただいております。

  • 妊娠中や授乳中の方…胎児や母乳に影響が出る可能性がありますので、出産後や卒乳後にホワイトニングを行うのをおすすめします。

  • むし歯や重度の歯周病の方…薬剤がしみる可能性が高いため、治療後に行うことをおすすめします。

  • 入れ歯や差し歯の方…入れ歯や差し歯など被せものや人工の歯は、白くなりません。

  • 無カタラーゼ症の方…ホワイトニングの薬剤を分解できないため、ホワイトニングは行えません。問診などで確認させていただきます。

  • エナメル質・象牙質形成不全の方…エナメル質や象牙質など通常の組織よりも歯の質が柔らかく、薬剤を浸透しすぎてしまい、歯の神経に影響をあたえてしまう可能性があるため行えません。

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